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北海道◇田舎暮らし

移住田舎暮らしのリタイアメントライフ

☆田舎暮らし 〜

    北海道

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☆北海道


 確かに北海道の自然は最高です。冬場の雪さえ辛くなければ、寒さそのものは苦になりません。
それこそ、都会の寒さの方が辛く感じるくらいですし、夏の狂ったような暑さから解放されるというのはこれ以上ない
北海道のメリットと言えるでしょう。

定年後の移住先で人気の北海道ですが、北海道とひとくちに言っても広大です。

どこに住むかということが重要になってきます。
気候の違い、利便性、自然環境などでかなり地域差があります。
移住するには、しっかり自分の希望に合った場所を選択しなくてはなりません。
何ヶ所かに候補地をしぼって直接自分で見て歩いて体験して、自分に最もふさわしい納得した場所を選びましょう。

北海道の中心都市は札幌です。市街地でも緑は多く、当然、利便性、物の充足度でも一番ですし、
大都市といっても東京のように過密ではありません。
観光地にも近いですから、札幌に住居を構えて季節にあわせて地方に出かけるということも考えられます。

札幌以外の地方都市でも自然と利便性を兼ね備えた街はたくさんあります。
北海道への移住者が増えている中、移住者への支援策をとっている市町村も多くあります。
移住支援の窓口などに、よく相談されると良いと思います。

私の生活条件にはウインタースポーツのスキー、スノボーなど、まったくできませんので
〈海が近くにある〉〈暖かな気候〉は絶対条件ですから、北海道は難しいかな!
〈もちろん、季節限定なら海水浴場もありますし、夏は過ごしやすいですよ〉

ただ、食いしん坊の私にとっては北海道は、食べ物の宝庫ですから見逃すわけにはいきません。
特に新鮮な「魚介類」は、ご当地で食べたいですね。

〈鮭〉は刺身、ルイベ、イクラ、石狩鍋、トバ、ちゃんちゃん焼きですね。毛ガニ、タラバガニ、花咲がに、
ウニ、ほっけ、ニシンやししゃも、ホタテ、ぼたん海老、イカ、貝類、等々。
「野菜」はジャガイモ等、「果物」はメロン等、「肉」は「ジンギスカン」等、「乳製品」は牛乳やチーズ等、
「酒」はワインや日本酒等、ん〜!ラーメンが食べたくなってきたな! 

というわけで、私は気候の良い夏だけ数ヶ月〜(数週間)北海道で過ごす季節移住というのはいかがでしょうか。
その都度北海道内の、いろいろな土地に住む事ができます。

確かに定住に比べると経済的に余裕がなければいけませんし、地域の密接度は薄くなりますが、
新しい様々な出会いが得られることもあるのではないでしょうか。



☆ 移住生活

全国の各自治体は団塊世代をターゲットに移住誘致を推進しています。
その目的は他にあらずや過疎や少子化に伴う人口減少を
移住による地元の活性化を目指すことにあります。

地方自治体にとって人口減少は、収入減につながります。
住民税が減少し、地方交付税交付金もその額を減らされます。
また、人口が増えれば、地元の経済も活性化するでしょう。

狙いは退職世代が持ってくるお金や金持ちです。
はたして、そんな単純なものなのでしょうか?

移住者側から見れば、自然に恵まれ気候は快適、暮らしに便利な施設が揃っていて
人間関係がわずらわしくない、保健福祉施設は充実していて住民の負担は少なく、
自給自足気分を満たしながら、好きな仕事や文化的な活動をしたい
と考えているでしょう。

仕事を辞めて、家もみんな売って、北海道で新たなスタートを・・・なんて話をきくと、
北海道の実情を理解できていますか?と聞いてみたくなります。

全国的に有名になってしまった〈夕張〉だけが危ないわけではなく、
北海道のその他の町や村も一部を除けばどんぐりのせいくらべなのです。

定年退職後も61%の人は働きたいと思っているそうです。
理由は頭や体を鈍らせたくないとか、老後の生活資金のためというものです。

経済的に余裕のある人は別として、多くの人たちは経済的な理由から、厚生年金の支給年齢である
65歳までは仕事を続けたいと考えているはずです。
しかし、世の中そう甘くはないようです。団塊世代の再雇用は厳しいのが現実なんです。


◇定年退職後、第二の生活の場として田舎へ移住しました。

61歳の夫と58歳の妻、ご主人は大手不動産会社へ勤めていましたが、
定年退職を期に東京から北海道へ移住しました。
北海道の移住先は周りが山に囲まれた静かな田園風景の場所です。

ご主人が主導で選んだ家でしたが、綺麗な都会育ちの奥さんは、友達と別れ、
子供達は独り立ちしたとはいえ、あまり乗り気ではありませんでした。
小さいながらも東京の家屋を売却して、資金的には4500万円ぐらいの予算のなかで
土地・建物に3000万円ぐらいかかり、あとは地元で職を探して生活していく計画でした。

移住先でも誘致に力を入れているようで、移住されてきた方達の就職先の世話をしているようです。
ご主人は職探しをするのですが、気に入った職は無く給料が安いので
なかなか決まらず悩んでいました。

この地域では平均年収が350万円位ということで、東京で働いていた人には落差が
大きく感じるのも確かにありますが、物価も安いのですから高望みは出来ません。

結局ご主人は、スーパーの警備の仕事をしています。月給は18万円です。
この金額でも生活は成り立っています。

奥さんは敷地の一部を畑にして新鮮な野菜作りを楽しんでいます。
お友達もできましたが、いい人達ばかりではありません。
ご主人は趣味のゴルフをやめ、今はウォーキングで体力作りをしています。

これが、現実に近い移住生活の当たらずとも遠からずと言ったところでしょうか。
 

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☆ メリット・デメリット

定年退職後の移住に北海道はどういったところが魅力なのでしょう。
ひとつには広い土地が安く手に入れやすく、ガーデニングや農業が楽しめることがあげられます。

定年退職しても、まだまだ元気で、これから趣味ややりたかったことなどを思いっきり楽しみたいと多くの人は願っています。
広い敷地の一角には住居とは別にアトリエをつくる方もいますし、木工や陶芸など、自分の趣味のスペース
を確保している方もいます。

定年退職者にとって現実的な側面は、いかにしてコストをかけない生活が営めるかという点でしょう。
北海道は広大な農地や牧場があり、食料の生産地でもあります。

また、土地の価格も安いことを反映し、物価が安く暮らしやすい環境にあると思います。
ご自身が菜園で無農薬野菜をつくるなどで自給できる割合が高く、ご夫婦二人での生活では、食費もあまりかかりません。

北海道には梅雨がありませんし、台風も温帯低気圧にかわり雨になります。
また、花粉症もありません。

スキーやスノーボードが好きな人にとっては札幌近郊にもスキー場がたくさんあります。
そして、北海道は四季の移り変わりがはっきりしているのが大きな特徴ですし、魅力だと思います。

移住者にとって気がかりなのが、となり近所のお付き合いでしょう。
個人差はありますが「北海道人気質」ってどうなんでしょうか。

北海道人は、おおらかで楽天的、親切で優しく接してくれる、新し物好きなどといわれます。
熱しやすく冷めやすいともいわれますが、確かに離婚率は全国一です。

良いことばかりではありません。北海道は一年のうちの約半分は寒い雪の季節です。
雪も毎日降ることも多く、一軒家住まいの方などは毎日雪かきをしなければなりません。

室内もこの季節は暖房が必要になり、灯油代などがかかります。

☆食べ物が美味しくて太ります(笑)。
 
☆ 温 泉

寒い北海道には温泉が似合います。
 北海道の主な温泉地は「登別温泉」「定山渓温泉」「洞爺湖温泉」「支笏湖温泉」「阿寒湖温泉」「湯の川温泉」
「天人峡温泉」「ニセコ温泉郷」など数え上げるときりがありません。

〈湯治ができる温泉〉〈無料で入れる温泉〉〈秘 境の温泉〉〈混浴温泉〉等々、、。
北海道は温泉の宝庫です。日帰り入浴専門の温泉も多いので、温泉めぐりもいいでしょう。




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